武漢の海鮮市場動画はデマ!!コロナウイルスのデマ!!
武漢の華南海鮮市場としてネットに出回ってるこの動画。
https://www.youtube.com/watch?v=Ee68BnkZpbQ&t=103s
ぶつ切り大蛇や血だらけの犬、コウモリ、焼けたネズミなど、まさに地獄絵図であるが、
この動画の元ネタはこちらで、
https://www.youtube.com/watch?v=bDvXy6YlPOc&t=6s
LANGOWANと書かれている。
ランゴワンとは旧日本軍が最初にインドネシアで落下傘部隊作戦を行ったインドネシアの村である。
ここに実際に2008年に中国にいた人のブログがある。
http://blog.livedoor.jp/chijintianxia/archives/597860.html
中国では2008年既に野生動物を厳しく取り締まり、食用犬すらペットになってたという。
そして驚くべきことは、このブログのコメント欄には2002年に既に野生動物の取引は減少し前述の地獄絵図のような野蛮な野生動物市場は無くなっていたのだ。
思い起こせば中国は97年までパンダの取引は重罪であり最高刑は死刑であった。現在でも懲役20年。
共産党独裁国家では、国家の損益分岐を天秤にかけ、少しでもデメリットが上回ればすぐに厳しい締め付けが出来るのである。
それが今の中国の成長力になっている。
中国が世界から非難されながら野生動物を珍味として取引することに共産党にとって何の旨味も無い。
だから2002年時点で既にこうした野蛮なマーケットは姿を消した。
コロナウイルスは武漢から7km離れたウイルス研究所で行われた生物実験である可能性が非常に高い。華南海鮮市場ではコウモリは売られていない