buck-tick櫻井敦司さん死去とその功績
2023年10月19日、ロックバンドBUCK-TICK櫻井敦司さん死去のニュースが報じられた。
buck-tick櫻井敦司といえば日本最高峰のイケメンであり、身長、顔、見た目の完璧さもさることながら、元々ドラマーだったがメンバー脱退で自らボーカルをやりたいと願い出た奇跡、35年間活動を続けてこれた奇跡、der zibetのissayに憧れてグラムロックを学んだ奇跡、メンバーとの分業体制による楽曲制作、
あらゆる奇跡の要素が重なってBUCK-TICK櫻井敦司が出来上がった
何か1つでも欠ければ全く異なるジャンルのボーカルをやっていただろうし、音楽自体やってなかったかもしれない。
グラムロックbuck-tickとしてセクシーで妖艶で艶美で官能的なbuck-tickが見れた奇跡の時間に私たちは感謝しなければならない
クロスファイア カイカイモンやクレシンGFとの想い出
クロスファイアとは2007年に韓国のスマイルゲートが開発したオンラインFPSゲームである。※2018年にサービス終了。
メインは対人での銃撃戦(チーム戦)であるが、ゾンビモードという鬼ごっこのようなゲームもあった。
「カイカイモン」と「クレシンGF」はそこのゾンビモードだけをメインに活動するユーザーで、クラン名を日本障害代表と名乗り、チャットで罵倒用語を連投するという、今思えば中二病すぎて微笑ましい全く無意味な人生を過ごしている荒らしユーザー集団だった。
厳密に言えばカイカイモンとクレシンGFとはその荒らしの性質が違うのだが、カイカイモンは、
ゾンビになったユーザーを集団でハメ殺しにして、倒れた相手にチャットで「うわこの死体腐ってんじゃんwww」「近寄らんでおこww」的な文言で煽るというものだった。さらに死んだゾンビを銃で撃ち続けオーバーキルして煽る。敵を感染させても放置して戦闘に参加せず、ゾンビは1人で10人を相手にしないといけないというものだった
一度クレシンGFがチャットでカイカイモンのメンバーを罵倒するという暴挙に出たことがあり、激怒したカイカイモンがどっちが強いのか勝負する出来事があった
残念ながらクレシンGFは弟から若くして亡くなったと聞いたが、カイカイモンはアラサー、アラフォーとなりあの頃の青春をどう思うのだろうか
empires & puzzles「エンパズ」の戦い方講座①ダメージ編
ダメージの強い順に
コンボ>ダイヤ>十字ボム
コンボが多ければ多いほど無限にダメージを与えられる。
つまりコンボを何連続出せるかが勝敗を決める。
スイスは山の国か日本は山の国か
スイスはヨーロッパ中西部の山岳地帯に住む民族が独立して出来た国。
日本はたまたま国土の7割が山だっただけで山目当てで移り住んだ民族ではない。
本物の山の国と言えるのはどっちか?
もし山岳地帯に住む民族を山の国と言ってしまえば、ウラル山脈に住む民族が独立してもキリマンジャロ周辺が独立しても山の国を名乗れる。
大陸中の山脈が独立すればどこでも山の国になれる。人工的に山の国が作れちゃうわけだ。
本物とは人工の真逆を意味するのが一般的
一方日本は山目当てに来たわけじゃないがたまたま山が多かった。
偶然を本物というべきか?人工を本物と言うべきか?
国土の何割以上が山の国と言えるかの議論は置いといて、
スイスは本物の山の国と言えるか?
スイスは人工的に作られた偽の山の国だろう
東京~青森までマイカー東北の旅3泊4日 800kmの旅 【2020年8月10~14日】
旅の目的
青森を中心とした観光巡り
70代の高齢者を接待
日程
8月10日~14日
経路
8月10日
東京都葛飾区出発➡佐野サービスエリア「朝食バイキングを食べるため。理由。旅に非日常感を与える。同乗者が食べることが好き。コロナでやってなかった。だから和食定食を食べた。理由、同乗者が高齢者で和食が性に合うのだろう。自分は嫌いじゃないから同じ物を選んだだけ。自分を押し通してまで食べたいものもない。」
➡大内宿「選んだ理由、歴史文化遺産、お土産、高齢者が喜ぶコース。」
➡世界のガラス館「選んだ理由、高齢者が好きそうなアート。なぜ好きそうだと考える?パッチワークをやってるから。アートに興味があるんじゃないか?美しいガラス館、高級な作品の数々、広大な面積、観光バスのコースになっているからきっと観光地としての売りが多いに違いない。そう考えた。
➡五色沼「1時間30分で回る予定だったが道を間違えて1時間彷徨った。だから入口の弁天沼だけ見て、反対の柳沼、メインの青沼までマイカーで移動した。選んだ理由①大内宿とは違ったジャンルの自然遺産。②過酷な山登りと違って気軽に回れると考えた③」
➡ホテルプルミエール箕輪「本当は裏磐梯レイクリゾートに泊まる予定だったがgoto割引を適用するために一度キャンセルしたところもう二度と予約はできなかった・・・残念。選んだ理由①フレンチが食べられる格式高い雰囲気②裏磐梯に近い③敷地内に箕輪山がありケーブルカーが設置されている程広い敷地で、広い敷地ならサービスもあり、混雑もしておらず、気持ちが落ち着くはずと考えた」
8月11日
岩手山サービスエリア(道中最後のサービスエリア、昼食目的)➡蕪島神社「ウミネコの繁殖地」1軒は神社を巡りたい 理由①日本の神社は各所に特色があって旅に面白みを与える。特に高齢者には神秘性の共感を感じるはず②蕪島はウミネコの繁殖地で珍しい神社➡プラザホテルむつ「選んだ理由①安いビジネスホテル②遅くまでチェックイン可能③20時まで急な夜食も可能。もし遅れても近くに飲食店があった④ホテル入り口にねぶた祭りの神輿が設置されてる。安いビジホなのに趣深いサービス」
8月12日
恐山「浄土浜はハワイか沖縄の海を彷彿させるエメラルドグリーンの湖が印象的だった。山中なのに不思議な気持ちだ。それがいい」➡大間崎「マグロ、最北端、津軽海峡」➡アップルランドホテル「甚八リンゴの生みの親が先代らしい。ホテル内に巨大な観音様が。裏側内部に観音像が設置されてたようだが・・・気づかなかった。」
8月13日
弘前城➡ねぷた村➡幽霊画「ギャラリー森山」 アップルランドホテルのテレビCMでやってるのをたまたま見た。知らなかったら行く予定はなかった。➡弘前リンゴ公園「リンゴ狩り」「アップルケーキ」
8月14日
安比グランドホテル選んだ理由①巨大なリゾートホテル。プルミエール箕輪と同上。➡フルーツライン。行く予定は無かったが同乗者が行ってもよさそうだった。結果的に行ってよかったと思う。なぜ?桃という高級な果物は高齢者も喜ぶ。同乗者が食べることが好き。失敗した点。桃狩りに参加すればよかったと思う。理由。同乗者が参加したそうだった➡帰宅
亀有→1時間30分で佐野SA(バイキング)→大内宿まで161km2h30m
食の館そば道場前に無料駐車場があります
◎無料駐車場を事前にナビ設定しておいたのは良かった
理由
①東京方面から入った場合、手前で職員に有料駐車場を案内される
②無料駐車場も広いのでそれほど待たされる心配がない
③駐車場から大内宿に抜ける裏道が案内されている
大内宿駐車場(食の館そば道場近く。見晴台近く駐車場が無料。大内宿を過ぎた奥(東京方面)福島県南会津郡下郷町大字大内)
見晴台が写真スポット。
一本ネギそばがお勧め。
大内宿は江戸時代参勤交代で将軍の宿場町として栄えた。1640年整備。伊達政宗、豊臣秀吉が有名。茅葺屋根が見どころ。
高遠そば=一本ネギそば
ネギのように白く細長く白髪が生えるまで長生きするを込めて。
栃餅。栃の実と餅米で作った。
2階に上がると倉庫
2階の倉庫から見た1階の風景
ここは当時の生活を保存している資料館入口↑
透明で澄んだ美しい湧き水
屋根から生える植物が印象的だった
ここは街並みを一望できる高台スポット
予定時刻
大内宿9時〜11時→(移動51km1h30)世界のガラス館12時30〜14時→(移動20km30m)五色沼14時30~16時(15時前には着きたい16:40のバスで帰れば)→ホテルプルミエール箕輪19:00まで(23km30m)
実体験
五色沼は道を間違えて1時間30分で予定通り回れなかった
だから毘沙門沼からマイカーに引き帰し、反対側の柳沼、青沼を回った。
毘沙門沼と青沼、柳沼
世界のガラス館裏にある、
河京ラーメン猪苗代湖店(ハーフサイズの喜多方ラーメンとサイドメニューの珍しいラーメンビュッフェ形式)サイドメニューは餃子、郷土料理、デザート30種類から。
五色沼(裏磐梯ビジターセンター(五色沼入口)〜裏磐梯高原駅)
ビジターセンターから散策し、裏磐梯高原駅からバスで帰る場合
毘沙門沼(五色沼の中で最も大きく貸し切りボートがある。赤いハートの鯉を見つけると幸運が訪れる。沼と磐梯山の組み合わせで撮影できるのは、ここと瑠璃沼だけ)
赤沼(湖が赤いわけじゃなく沼の淵にある草木が赤い鉄錆色に染まることからついた)
深泥沼(みどろ)五色沼の中間に位置する。日により赤、青、緑の3色に見える。酸化鉄と水が混じることで変化する
弁天沼(2番目に大きい沼。風がない日はコバルトブルーに吾妻山(あづまやま)が映る。福島と山形にまたがって伸びる火山群)
瑠璃沼(見る場所によって水の色が変わる)
青沼(色鮮やかな青。光の加減でコバルトブルー、ターコイズ、マリンブルーの表情を浮かべる)
コバルト=鉄族元素の1つ、鉄、コバルト、ニッケル
柳沼(裏磐梯物産館の裏手にあり館内から眺められる)
佐野SA(栃木県佐野市黒袴町東山1021)
↓
大内宿 福島県南会津群下郷町大内薬水1053
↓
世界のガラス館
耶麻郡猪苗代町三ツ和村東85
↓
五色沼ビジターセンター
耶麻郡北塩原村桧原剣ヶ峰1093(ひばらけんがみね)
↓
ホテルプルミエール箕輪(福島県耶麻郡猪苗代町横向)やまぐん
福島巡りを挟んでの青森観光が丁度よかった
理由
①福島には歴史、文化、自然、食べ物といったバランスの良い豊富な観光地が揃っている
②東京から4時間、長旅の最初の休憩ポイントとして適してる
③青森だけでは
大事にしたポイント
①青森を中心に観光地巡りをする
②歴史や文化の重みを感じるか
③地理や気候の違いを感じるか
感じたこと
①8月の東北は関東と体感温度が全く同じ
②最北端の津軽海峡は最南端の佐多岬とそれほど差を感じなかった
③大間崎のマグロを食べる
日本の観光地は各所に細かい工夫がされており、売り文句が
それが良いか悪いかは価値観の違いであって評価は出来ない。リピーターになるか?と聞かれれば結局最後は安くて①食事②風呂③部屋が良ければリピーターになる。
細かい観光地としての売り文句は一度は物珍しくてもそこに神秘性がなければアドバンテージにならないと考える。
神秘性とは何か?①歴史的な価値による先祖の魂②植物が生える自然現象③
例えばホテルにある観音像に神秘性を持たせるには、①創業者の甚八氏が大切に保管していた仏像がある②1000年間絶やさず植物を生やしている。延暦寺の不滅の法灯的な?③
こうしてみると自分は相手がどう思うかばかり考えて日程を組んでいる。もちろん意見できる立場にないわけだからかなり気を使っている。
何が何でも嫌で食べたくないものなら拒否するが例えばホタテの生とか。そういうわけでもない。しかも自分で日程を組める。いいホテルに泊まっても文句言われない。お互いメリットがあるから譲歩してると考えれば、それほど一方的ではないか。