囲碁棋士は格差社会。将棋は共産主義社会

囲碁棋士は1位と2位の賞金の格差が3倍違う格差社会

 

1位は莫大な賞金を貰い2位以下はちょっとお金持ちのエリートサラリーマンクラスになる

 

末端はほとんど食えない

 

将棋は1位2位3位と下がるにつれて報酬が20%ずつ下がっていく共産主義

 

プロ将棋棋士になれば食えないことはない。しかし奨励会に入ってプロになるまでに様々な要素が必要

 

まず徒弟制度を取っている。師匠がつかなきゃ挑戦できない

 

どんなに実力があっても26歳までに4段になれないとプロになれない。

 

マチュアでは食えない。チャンスも与えられない。

 

昨今の医学部と同じ。

 

2浪までに高得点取れないと面接で落とされる。