ペルー人による熊谷6人殺害、高裁判決の傍聴に行ってきました

霞が関駅のA1出口から東京高裁に向かいます。

 

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高裁入口横に並びます

 

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時間がくると傍聴券を配布され並びます。

 

この日は10列ほど並び多くの傍聴希望者がいました。非公式の情報では60名とのこと。

番号が配布された紙を配り、ホワイトボードの掲示板に抽選結果が貼られます。(かなりアナログ)

 

抽選権は外れましたが・・・。

 

 

引用、共同通信

熊谷6人殺害、二審は無期懲役 ペルー人の男、心神耗弱認定

 埼玉県熊谷市で2015年、小学生2人を含む6人を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われたペルー人、ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(34)の控訴審判決で、東京高裁(大熊一之裁判長)は5日、死刑とした一審さいたま地裁裁判員裁判判決を破棄し、無期懲役を言い渡した。被告が統合失調症の影響で心神耗弱の状態だったと認定した。

 責任能力の有無や程度が争点。弁護側は被告を精神鑑定した医師の証言などに基づき、統合失調症の影響で心神喪失だったとして無罪を主張していた。

 一審判決は被告の統合失調症による妄想の影響は限定的だったと指摘し、求刑通り死刑とした。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191205-00000095-kyodonews-soci