生放送の審査番組で下ネタで攻めるという逆転の発想。
中年男性がまだイチモツを気にしてるという馬鹿馬鹿しさ。(幼さ、性欲で生きてる純粋さ、単細胞さ)
真面目な表情して歌ってるが内容はイチモツであるというギャップ。
声量、音程が最低限取れている。
同じコードを繰り返しながらもマイナーキーにしたり借用和音を使ったり、悪ふざけと理論を上手く使い分けてる。
江口氏の顔がお笑い向きの絶妙なバランスを持った西洋人風でありキコリの服装が似合う。
神様という神聖なものを喜劇に扱う対比。
両極端な対比と近いものを配合する調和。このバランスが笑いの鍵なのかもしれない。
もちろん好みはかなり人を選ぶと思うが・・・