2019年5月5日。
こちらは徳川家とゆかりの深いお寺です。
この日はGW真っただ中で前半の曇天模様とは打って変わり快晴。
大混雑が予想されましたが意外と空いてました。(GWは実家に帰省されて東京は人が減るのでしょうか)
5月2日の長野県善光寺は凄まじい大混雑でした。
右端にある1000体の風車地蔵を抜けると徳川二代将軍秀忠公をはじめ6人の将軍、5人の正室ほか多数の遺体が埋葬されています。
扉に描かれた龍はパワースポットとして人気上昇中なようで龍に触れているお客さんもいました。
不思議な緑色のオーブは徳川様の御威光か・・?
この日は、たまたま案内役の港区職員の方がおられ、およそ40分にわたり説明されていました。運が良ければ会えるかもしれません。
①墓石のうち2つは青銅が使われている理由。うち1つは天皇家の菊の紋が描かれている
②二代目秀忠将軍をはじめ本物の遺骨が眠っている。遺体や頭蓋骨の写真を見せてくれました
まとめ
①背景に東京タワーが見えるお寺はインパクトがあります。
②御朱印は1時間待ちなので最初に提出しておくと時間を有効に利用できます。
③徳川家のお墓は案内役の職員の方がおられると境内の歴史について知ることができます。
④周辺には割と駐車場スペースがありますが高さ2.1m以上の車は駐車場探しに苦労します。