日本の未来は想像以上に暗い

今から25年前スピッツのチェリーという曲が大ヒットした。「きっと想像した以上に騒がしい未来が僕を待ってる」。

 

90年代のポップシーンは毎年ヒット曲が生まれ、誰もが音楽の未来は明るいと思ってた。

あれから四半世紀を経て、日本の未来は静かになってると感じる。

 

ips細胞も自動運転も実用化し広く社会に普及させるには政治の力が必要である。ジェットコースターのレーンのように専用道路を作れば未来の技術ではない。

 

 

しかし自民党は60兆円ものODAを海外にばら撒き、国内のインフラには全く投資せず、世界をリードする新産業が何もない。経産省の資料を見ても自動車関連以外に貿易黒字の分野が何もない。

 

老朽化した高速道路の屋根が崩落するありさまである。日本人の血税で東南アジアの街並みを美しくすることに何の意味があるのか?

 

 

最近は電子マネーを普及させてるようだが、規格統一が全くされていない。

 

日本が終わっても生きていけるように子供たちには①英語力と②専門技術の習得は絶対にやらせておくべきだ。とくにAIと工学とITの技術は需要がある

 

あなたが40歳なるころには中南米の人が日本を支援しに来てますから海外の人を案内できる英語力のほうが大事です。自民党は海外にODAをばら撒き、国内には何も投資せず、ろくに産業がなく、いまやベンチャー企業は全て外資外資の下請けです。ヤフーもgooglefacebookも全て外国企業だしスマホなんて日本メーカーのシェアは3%未満。これで有名な大学の入試がいまだにアフリカや南米をどう豊かにするか書かせるバカ大学もあるようですが大学教育すらろくに何も考えさせてないのが驚きです。人工知能も自動運転もリニアも耐震補強や治水工事すらお金を回さず、公共事業は無駄だと責め立て、いずれ中国のほうが安心安全な国造りを実現するでしょう

外務省は世界を救うところではなく、受験競争で国民に序列をつけ、国の税金でワインを飲んでるようなくだらない人間の行くところです。あなたが社会で上司になってるころには南米より日本の貧困をどうするか考えてる時代になっています